年金生活に入った高年者の一人ですが 、教えて欲しい事があります。
子供の頃より蜜柑が大好きで 1日10~15個ぐらいは 平気で 食べておりました。
所が 今秋になって蜜柑が出回り始めたので 1日2~3個食べるようになりました。すると 胃腸の具合が おかしくなりました。
最初は 判らなかったのですが、蜜柑を1~2個食べただけでも 腹具合が おかしくなります。大したことでないので 余り気にしてなかったのですが、便通が 早くなったのです。それは それで 悪い事では ないのですが、今年の秋になってからの事ですので、
年齢から来る体調の変化といふものがありますか?できれば教えてほしいのですが。
左程の根拠なしに想像で回答しています。
温州蜜柑信奉者です^9^
http://www.bioweather.net/recipe/0512/m0512_07.htm
蜜柑の効能
①ビタミンCが血管を丈夫にし、風邪を予防しストレスに対する抵抗力を強化する。
②クエン酸は胃液の分泌を促し食欲を増進させる。
③ペクチンは腸内の老廃物をからめ取って排泄し便秘を改善、血中コレステロールを下げる働きもあり高血圧や動脈硬化の予防に有効。
④ビタミンPも毛細血管を強化して血圧を下げる働きがある。
⑤β―クリプトキサンチンは強い発がん抑制作用がある。
と、ありました。
高年者と書かれておられますが、文面からでは「年齢から来る体調の変化」には
未だ早いと思いますが…
③の抗便秘の効果かな?と思いますが、今まではもっともっと食べておられます
から、違うのかな~と思ったりしています。
「それは それで 悪い事では ない…」と思われるのでしたら、もう少し続けられて
結論をだされても遅くはないと思いますが如何でしょうか。
なかなか断定の難しいご質問ですが、65歳の男の経験知として記してみます。
私もミカンは大好物で、それこそ手の平が黄色くなるまで食っていました。
しかし、呑み助(左党)の習いとして、50過ぎから甘いものを遠ざけるようになり、このごろは果物さえも口にしたいとは思わなくなりましたね。
加齢による嗜好の変化と、それに伴う体質変化と受け止めています(その逆かも)。
私は生来「酸っぱい系」が好きで、八朔なら喜んでいただきます。大量に食えるものではありませんが。
実はつい最近、瀬戸内地方で有名な「王長ミカン」を島の蜜柑園まで行ってもらって帰りましたが、私はまったく色づいていない硬い奴を狩りました。
黄色くなって食べると、八朔のような不思議な味になります。
貴殿の場合、便通が良くなることは天の僥倖と言うべきではないでしょうか。しかも少量で。
食い過ぎると「年寄りの冷や水」と言われそうなので、そこそこの量でシミジミといただくのが王道だと考えます。
参考になさってください。
では。
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