金柑汁の作り方を、教えて下さい
年作った柚子シロップが切れてしまったので、今度は金柑でシロップを作ってみました。お湯にとかして飲むと、さわやかでさっぱりした味わいのあたたかい飲み物になります。
金柑は昔から、風邪やのどの痛みにいいと言われてきました。
ビタミンP(ペルシチン)やビタミンB1、B2、Cなどが豊富にふくまれていて、皮ごと砂糖漬けやシロップづけなどにして食されることが多いようです。
★金柑(キンカン)シロップの作り方
--------------------------------------------------------------------------------
<用意するもの>
金柑・・・300g
グラニュー糖・・・150g
水・・・100cc
レモン汁・・・大さじ1
<作り方>
1)金柑のヘタを取ります。
2)ぬるま湯で金柑をよく洗います。
3)金柑を半分に切り、つまようじで中の種を取り除きます。
4)半分に切った金柑をさらに細かく切ります。(お好みの大きさに切って下さい)
5)鍋に金柑とグラニュー糖、水を入れ、中火で煮詰めます。
6)こげつかないように気をつけながら、アクが浮いてきたらすくって捨てます。
7)水が少なくなってきたら火を止め(火をつけてから10分前後)ます。
8)レモン汁を加えて混ぜ合わせ、粗熱が取れたら煮沸した瓶に入れてできあがり。
<食べ方>
・お湯を注いでキンカン湯にする。
・ジャムとしてパンなどに塗って食べる。
・クラッカーにサンドして食べる。
0 件のコメント:
コメントを投稿