2012年3月27日火曜日

タラソテラピーのパックというのは、自分で手作りはできないのでしょうか?

タラソテラピーのパックというのは、自分で手作りはできないのでしょうか?








お肌の酸性度に調整する 海藻パックの作り方★



①200gのワカメを塩抜き



ワカメの切れ端を少し食べ塩加減を確認します

長時間水に漬けると栄養が水に溶け、

塩抜きが足りないとかゆみの原因になります





②ワカメを煮る。



水500ccとワカメを鍋に入れ中火で煮ます

沸騰したら弱火にし、焦げないようにかき

まぜながら10分煮ます





③ミキサ-で撹拌



ワカメが煮えたらすぐにミキサ-に入れ、

ペースト状になるまで撹拌します

海藻の粒子が細かいほど効果的、クリ-ム

のように仕上げるのが秘訣です



水分量が多いとス-プ状 ⇒ 毛髪

水分が少ない場合は熱湯を追加します

水を入れると腐敗し易いです





④レモンの用意



海藻パックが冷える時間を利用してレモン

を搾ります



レモンにはビタミンCの働きを促進する

ビタミンPが含まれています



スダチなど臭いの良い柑橘類もお試し

下さい





⑤ペ-ハ-調整



人肌に冷ましてからレモンを入れます

通常は大さじ1杯、ニキビやフケ症で悩む

脂性の人は大さじ3~4杯です



プロはpH4.2に調整するそうです

脂性 ⇒ pH4.0

敏感肌 ⇒ pH4.5

ハーブ等の香料 ⇒ 痒みが発生します





⑥保管は冷蔵庫



真空パックに入れて冷蔵庫で保管します

3日後から1週間が使い頃です

冷凍庫に入れると効果が半減します



微細なクリーム状の海藻パックほど

優れた効果を得られます

プロ ⇒ 外国製の大型ミキサ-を使います!



以上です★





byあかり

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