タラソテラピーのパックというのは、自分で手作りはできないのでしょうか?
お肌の酸性度に調整する 海藻パックの作り方★
①200gのワカメを塩抜き
ワカメの切れ端を少し食べ塩加減を確認します
長時間水に漬けると栄養が水に溶け、
塩抜きが足りないとかゆみの原因になります
②ワカメを煮る。
水500ccとワカメを鍋に入れ中火で煮ます
沸騰したら弱火にし、焦げないようにかき
まぜながら10分煮ます
③ミキサ-で撹拌
ワカメが煮えたらすぐにミキサ-に入れ、
ペースト状になるまで撹拌します
海藻の粒子が細かいほど効果的、クリ-ム
のように仕上げるのが秘訣です
水分量が多いとス-プ状 ⇒ 毛髪
水分が少ない場合は熱湯を追加します
水を入れると腐敗し易いです
④レモンの用意
海藻パックが冷える時間を利用してレモン
を搾ります
レモンにはビタミンCの働きを促進する
ビタミンPが含まれています
スダチなど臭いの良い柑橘類もお試し
下さい
⑤ペ-ハ-調整
人肌に冷ましてからレモンを入れます
通常は大さじ1杯、ニキビやフケ症で悩む
脂性の人は大さじ3~4杯です
プロはpH4.2に調整するそうです
脂性 ⇒ pH4.0
敏感肌 ⇒ pH4.5
ハーブ等の香料 ⇒ 痒みが発生します
⑥保管は冷蔵庫
真空パックに入れて冷蔵庫で保管します
3日後から1週間が使い頃です
冷凍庫に入れると効果が半減します
微細なクリーム状の海藻パックほど
優れた効果を得られます
プロ ⇒ 外国製の大型ミキサ-を使います!
以上です★
byあかり
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