2012年3月18日日曜日

昔子供の頃お米屋さんで武田のプラッシーというみかん系のジュース売ってましたが...

昔子供の頃お米屋さんで武田のプラッシーというみかん系のジュース売ってましたが最近見ません。消滅したんですか?







今も販売されているようですよ。



プラッシー (PLUSSY) は、ハウスウェルネスフーズ(旧・武田食品工業)が発売している清涼飲料水のブランド名。



1957年に武田食品が設立された当初から、主として米穀店と自動販売機を中心に販売されていた飲料で、オレンジ果汁入り飲料(ビタミンP)にビタミンCをプラスしたことから、それに引っ掛けて「プラッシー」というブランドが確立した。



古くには武田が販売流通に弱かったため米穀店に絞り、主食の米に不足な栄養素を、補ってもらおうとしてビタミンCの入った飲料プラッシーやマリンカ(りんご果汁入りの炭酸飲料)を主に米穀店にて販売していた。米の小売りが主に米穀店の配達によっていた時代は、その配達のついでに重い瓶入り飲料をまとめて自宅まで届けてくれるという点が売りであった。テレビコマーシャルなどでも「お届けします プラッシー」というコマーシャルソングが使われていた。また、1カートンで1個グラスがついていた。



「C1000」などビタミンCを含有する類似商品に力を入れだしたため、販売数量は減少した。しかし、復活を望む声や世間の健康志向から、1998年にリニューアル新発売。今度は米穀店だけに限らず、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどでも販売を行っている。



種類は瓶・缶含めて、オレンジ、つぶつぶプラッシー、グレープ、サワーアップル、トマト、プラッシー50があったが、現在はニュープラッシーのみ販売。2008年には誕生50周年を記念して、うんしゅうみかん果汁入り350mlペットボトルの期間限定バージョンが発売された。



米穀店で販売されていたため、「米のとぎ汁が使われている」という都市伝説があった。



ウィキペディアより。

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