大根おろし
大根おろしは体にいいと聞きますが、おろしにするからいいのでしょうか。おろしにしないで、大根スティックで食べるのとでは、違いがあるんですか?
大根の、根・皮・葉によって、含まれる栄養素は違っているようですょ。
【根】 分解酵素アミラーゼ・ビタミンC(皮には2倍含まれています)を含み
消化を促進して、胸やけ・胃酸過多・胃もたれ・二日酔いなどに効果的♪
【皮】 毛細血管を強くするというビタミンPが含まれ、脳卒中の予防に効果が期待できる♪
【葉】 緑黄色野菜の仲間で、カロチン・ビタミンC・カルシウムなどが豊富に含まれていて
葉を毎日食べることで、ニキビや吹き出物を治し、みずみずしい肌にする作用がある♪
食べ方は、大根の栄養を最も効果的にとれるのが生のままで
その中でも、大根おろしが一番良いようですね。
↓こう書いてありました。
「ビタミンCが豊富な大根ですが、有名なのは消化酵素ジアスターゼでしょう。
ジアスターゼは熱に弱く、加熱してしまうと作用が失われてしまいます。
効果的に食べるには大根おろしが一番です。
大根おろしは 食物の消化を助け、食物繊維の整腸作用で、
胃の弱い人や便秘の人に効果があります。
また、辛み成分の殺菌作用とビタミンCで、風邪に効くといわれています。
大根のおろし汁に蜂蜜などを加えて飲んだり、湿布に使ったりします。」
でも、おろすのも、サラダにするのも、同じ生ですので、
栄養はどちらも十分摂れるのではないでしょうか?
(加熱すると、効果が失われたりもするようですが・・)
おろしにする時は、皮つきのまま用いると
皮の栄養もそのまま摂取できて良いみたいですょ♪
ちなみに、辛い大根おろしが苦手は方は、上の部分を
円を描くように、ゆっくりとすりおろす方が良いようです。
逆に、下の部分を 直線をかくように素早くすりおろすと、辛くなるそうですょ^^
ほぼ同じ効果がありますよ。
消化が良くなります。
胃がすっきりします。
0 件のコメント:
コメントを投稿